● 2017年3月5日放送
春は『花粉症』の季節。
ナチュラルメッセージの杉山さんのご提案、今回もちょっと試してみたくなる裏ワザ満載です。
おそらく日本で花粉症の影響が皆無という方の方が少ないのではないかと思えるほど、花粉症は長く深く、私たちの生活に根付いている国民的症状です。
『花粉症』という言葉が、世間に出回ってなかった時代から、花粉症の方はいました。
自分に現れるその症状がなんなのか、誰も教えてくれない中で、ムズムズしたり、鼻が止まらなかったり、朝起きたら目が開かなかったり……
それが『花粉症』という病気だと世間に浸透した現在は、製薬会社が競うようにいろいろな新薬を開発しています。
薬局に行けば、花粉症対策のグッズや薬がずらっと並んでいて、中には新しい規格すぎて、「どう使うんだろう?」という商品さえ登場しています。
ただ、これもよく言われていることですが、薬は対処療法。
今悩まされている鼻水は抑えられても、私たちの身体が花粉に過敏に反応してしまう根っこが消えたわけではありません。
時間が経てば、さらに強い薬が必要になることさえあります。
さて、ナチュラルメッセージの杉山さんからのアドバイスです。
勿論、市販されている薬などはいっさい使いません。
「まずはお部屋の拭き掃除から始めましょう。」とのこと。
随分普通なのね?と思われるでしょうが、なんと言っても『敵』は花粉。
空気に乗って私たちの周りを舞いながら、隙あらば私たちの目や鼻や口などから入り込もうとしているのですから、環境からできる限り敵を取り除くのは大切です。
そしてここから杉山さんらしくなってくるのですが、今度は『キャンドル』です。
「キャンドル?火で花粉を燃やすってこと?でも、それで燃える花粉なんて全体のほんのわずかじゃないの?」そう思われる方もおられるでしょう。
部屋で火をつけると、まず空気の流れが変わります。
火の熱で空気が回りはじめ、空気に乗って花粉も回り始め、そして火の中にどんどん花粉が飛び込んでいくのだそうです。
拭き掃除で漏れた花粉たちが、見えなくても次々に火でパチパチ焼かれているとしたら、これはお手軽な上に楽しそうです。
アロマ系のキャンドルなど使えば、リラックス効果も得られます。
さて、いよいよ杉山さんの本領発揮。
花粉には 『大根』と『はちみつ』だそうです。
『はちみつ大根』の飴でもOK。
大根は炎症を抑える働きがありますし、ハチミツも昔からいろんな症状に役立つ知恵が伝えられています。
勿論、大根もハチミツも飲んでよし、食べてよし、塗ってよしなのですが……。
杉山さんのおススメは、想像以上に簡単でお手軽で、そしてやはり、ちょっと普通は思いつかないくらいユニークです。
花粉症がだんだん気になってきた方々に、今回杉山さんがオススメしているこのやり方をちょっと騙されたと思って試してみませんか?
ご興味ある方は、ぜひ詳しく動画をご覧くださいませ。
杉山さんの不思議な技にご興味のある方は、杉山さんのサイトをお訪ねくださいませ。
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