● 2017年2月26日放送
性別に関して、今では色々なスタンス、考え方が増えています。
過去の考え方に縛られない、しなやかな生き方をドルフィン先生が教えてくださいました。
今回のドルフィン先生へのご相談は、20代の男性から。
子どものころから自分の心は、女性に限りなく近いのではないかというお悩みをお持ちの方です。
人に打ち明けられず、成人した今も、就職に踏み切れず不安をかかえています。
LGBT(性的マイノリティ)の問題が取り上げられることが多くなり、同性どおしで結婚式が挙げられるニュースも登場しています。
最近は芸能人や有名人の中にも性同一性障害をカミングアウトされて、誇りを持って前に進んでいる方が増えていますが、やはりまだそれは限られた存在なのかもしれません。
一般的には、その悩みを外に出せないまま、
「事実を知られてしまったら社会からはねられてしまうのではないか?」と思い、自分を抑え込んでしまう方が、まだまだ沢山おられるでしょう。
さて、ドルフィン先生のお答えです。
地球、そしてこの三次元の世界では、対極の特性を持った二つの存在が必要でした。
陰と陽、表と裏、男と女……
そのため、人類も動植物も、この地球で生きていくためには、男性/女性という相反する存在が、繁殖の為には必須の法則だったのです。
男性はたくましく、どちらかといえば攻撃する特徴を、女性は柔和に、どちらかといえば受け止める特徴を持っています。
そして、お互いがお互いの特徴に惹かれあうという本能も実在します。
これまでの社会は、洋の東西を問わず、性別に関する決まりごとが、存在している社会でした。
そして、「男の子は男らしく、女の子は女らしく」という教育を受けてみんな育ちます。
ところが現在では、中性的な人々が増え、社会もそれを認めてくるようになってきています。
なぜなのでしょうか?
ドルフィン先生の答えは、
「地球が新たな進化を遂げてきているから、そういう人々が出てきても必然なのです。」とのこと。
周りの反応を見ながら、生きる時代はもう終わりました。
むしろ現在は、私たちひとりひとりが個性を出して、パズルのワンピースのように主張をすることで、互いに気づきを与え合うことが求められる時代になっているそうです。
そうきっぱり言っていただけるならば、なんて楽な時代に私たちは生きているのでしょうか?
他人の目を気にせず自分らしさを全面に押し出せる世の中。
有史以来初めての魂の進化の局面と言えます。
ドルフィン先生のお話は、更に深いところまで掘り下げていきます。
きっとあなたも「納得!」と頷かれることでしょう。
詳しくは動画をご覧くださいませ。
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