● 2017年1月29日放送
「関東で大きな地震が来るかもしれない。」そう言われ続けていますが、杉山さんは、ここ数年、地震の色々な予知について検証しているそうなので、お話をうかがってみました。
先日、パプアニューギニアで地震があったのは、記憶に新しいところですが、実は、日本から見て南にある地域で地震が起きると、ちょっとタイムラグがあって日本でも地震が起こる可能性があるという説が存在するそうです。
最近、世界中で起きている地震。
なんとか事前に予測できないものかと、地震予知の研究は、科学的な内容から非科学的な内容まで、たくさん存在します。
そして杉山さんがやってきた検証とは、「この地震予測は当たるのかな？」という着眼点で、それらの予知を考えるところにあるそうです。
「だって、当たって欲しくないですよね？ だからこそ検証するのです。」
杉山さんらしい、ちょっと風変わりな持論ですが、確かに巷に溢れかえっている地震予測にいちいち振り回されていたら、精神衛生上よくありません。
また、「集団意識でマイナスの思いを持っていたら、そのエリアで地震が起きてしまう。」とも言われます。
これもある種の『引き寄せ』です。
ところが、杉山さんの持論は、
「みんなで警戒して構えておけば、地震は起きないものです。」という、真逆の意見。
実は、杉山さんの故郷である静岡県のとある地域では、東海沖地震の対策として、小学生がヘルメットを着用して登下校をしていらっしゃる土地柄だそうです。
関東の大地震の予知と同じく、「東海沖で地震が起こる」と言われてはや数十年、まだ地震は起きていません。
杉山さんの持論は、この『逆引き寄せ』に基づいているのです。
さて、ちなみに杉山さんは、色々な地震予知をどのようにして検証しているのでしょう？
それはＯリング。
すなわち筋肉反射テストを使っているといいます。
そして今回、この動画の中で、杉山さんご自身がそのＯリングで見てみた答え、『起きるかもしれない時期と地域』について、お話しています。
勿論当たらないでほしいですが、ともあれ、地震は地球のエネルギーの発散でもあります。
いざという時の為に水など必要最低限の備えをしておいて、もしも起きてしまったときは、
「これは起こるべくして起こったこと」と落ち着いて対応出来れば理想的でしょう。
ご興味ある方は、ぜひ詳しく動画をご覧くださいませ。
杉山さんの不思議な技にご興味のある方は、杉山さんのサイトをお訪ねくださいませ。
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