● 2017年1月29日放送
相手に良かれと思って一生懸命アドバイスしているのに、聞いてもらえなかった経験をお持ちの方は、多いはず。
こうしたケースに、ドルフィン先生はどのような対処をしていくでしょうか?
このご質問に対して、ドルフィン先生は『ご主人を変えようと思っても難しい』と教えてくださいました。
実際のところ、ドルフィン先生の診療に興味を持ち、通ってくるのは、どちらかといえば女性が多いそうです。
そもそも、目に見える物のみを信じるというケースは、どちらかといえば男性に多い傾向です。
そのため、奥様がご主人を診療所に一緒に連れて行こうと頑張り、ご主人はなかなか首を縦に振らない、というご夫婦のパターンを、先生は度々目にされているそうです。
そして、今回のご質問のご主人についてですが、肝臓の具合やコレステロール値の上昇ですが、ドルフィン先生はいつものように、これらを薬で不自然に押さえつけることはお勧めしていません。
身体の不具合は、起こるべくして起きている身体の変化ですから、それを受け止めて身体の働きに任せましょうとおっしゃり、今回の先生のアドバイスは、身体の問題とは違う、奥様が『ご主人を変えよう』とする発想についてでした。
なんと、これは地球人がおこしがちな傾向なのだといいます。
「あの人にも、ぜひ知ってもらいたい」
「これは、あの人のためになる!」
「こんなに素晴らしいことを、なぜあの人は分からないんだろう!?」
そう思って歯がゆい思いをしながらも、つい『相手』を動かそうと頑張ってしいがち。
「エネルギー的に、人は、相手を変えようとすればするほど、相手の心を頑なにさせるのです。」
ドルフィン先生はこうおっしゃいます。
エネルギーというのは、それぞれその人のものでしかないのです。
変えようということは、『相手が間違っている』『相手が無知である』との考えから、相手に対して上から目線でいる行為になってしまうのだそうです。
言われている相手の感覚としては、自分のことを否定されていると感じてしまうので、どんなにいいものであったとしても、受け入られなくなってしまうのです。
「変化は、本人が変わろうと思った時に初めて起こります。」
これも、先生のお言葉です。
最終的に、多くの患者さんは、夫婦ご一緒にドルフィン先生の診療所へいらっしゃるようになるといいます。
先生はいったい、どんなミラクルを使って、皆さんを呼び起こしているのか、詳しくは動画をご覧くださいませ。
● 『ドルフィン先生』の各種情報が満載のサイトです。
→『地球人進化クリエイター ドクタードルフィン 松久 正』のホームページはこちら