● 2016年12月4日放送
クリスタルボウルという、癒しの音色を奏でる楽器を世の中に知らせていこうと活躍中の石塚麻実さん。
この音色と出会うまでのいきさつや想いをうかがいました。
石塚さんとクリスタルボウルの出会いは、とても長い物語。
短い時間では語りきれないとのことで、皆さまに読んでいいただけるようにと小冊子にまとめてあるそうです。
そこで、今回はさわりの部分だけお話していただきました。
それは、彼女がまだ4歳だったころ、「宇宙飛行士になりたい。宇宙の果てに行けば、『全ての答え』が見つかるはず」と考えていたところから始まります。
4歳といえば、まだ幼稚園。
ところが、石塚さんは年齢にそぐわない哲学的な『全ての答え』を求め始めていたのです。
しかし、宇宙飛行士になるためには、視力や歯などの身体的にかなり細かい条件のクリアが必要になるため、石塚さんは幼いころの夢を諦めることになります。
それでも、大人になった石塚さんは、やはり自分の求める『答え』を見つけたいと考え、その当時の仕事を辞め、ご実家も出て、自ら精神修行を思い立つのです。
『精神修行の旅』
それは、自分が最もやりたくないことを行い、周りの方に感謝されることだと考えた石塚さんは、民家を一軒ずつ回り、トイレ掃除の申し出をするという、かなりハードなアイデアに取り組みました。
その数、なんと1日200軒。
どこのご家庭でも断られ続けたそうですが、めげずに5日間、1000軒のお宅をノックしました。
そして1000件を超えて少しした時に、「じゃあお願いします。」と受け入れてくださるお宅と巡り会います。
この最初のお宅を足がかりに、多くのご紹介をいただけた彼女は、この修行を3年間続けたそうです。
でも、そこから得ることのできた繋がりから、石塚さんが求めていた『答え』も少しずつ手に入り、その道のりの中で、クリスタルボウルに出会うのです。
詳しくは動画にてご覧くださいませ。
● 心と体を『音のゆりかご』へ誘う
クリスタルボウルヒーリング。
石塚麻実さんからのメッセージ
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