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 ■ 『ドクタードルフィンの地球人なんでもQ&A』 vol.024


● 2016年9月25日放送

動物好きの方にとって、ペットは家族同様の存在です。でも残念ながら、多くの動物の寿命は、人間より短いのも事実です。
ペットとの暮らしの中で起こる 逃れられない宿命・ペットロスについて先生にお聞きしました。

 ■■ 今月の質問コーナー ■■


 ●  かわいがってきた犬が亡くなりました。
    覚悟はしていましたが、
    想像した以上に喪失感は大きいのです。
    私はどうすれば良いのでしょうか?


ワンちゃんを亡くされた女性からのご質問です。
今まであたりまえだった生活の場に、ポッカリ隙間ができるということは、ペットオーナーにとっては、簡単には慣れることなどできないものです。

ペットを飼われた方なら、あの、心に空いてしまった穴の感覚は、よくわかるのではないでしょうか?
そして、誰もがこんなことを思います。
「あの時もっとこうしてあげていれば良かった。」
「もっともっと愛してあげられたはず。」
「どうしてあんなにほったらかしにしてしまったんだろう?」

ドルフィン先生のお話は、こうしたペットロスに陥った方々に、大きな救いと、そしてこれまでとは違う視点を与えてくれます。

人間と同様、動物の魂も、この地球に生まれてくる時点で、どんな一生を送れば魂が勉強できるかを納得した上で、自分で選んだ肉体に入るのだそうです。
ドルフィン先生のお話によると、野良を含む野生として生まれるか、ペットとしての一生を送るように生まれるかさえも、動物は自分で決めているとのこと。

人間は、多くの複雑な思考回路を持ち、どうしても頭で物事をとらえてしまいます。
ペットが亡くなった時、『可哀想』『悲しい』と、後悔の念に苛まれるのも、頭で考えている結果だそうです。
死を恐れるのも、死を悲しむのも、そんな風に頭で考える人間の『特徴』といえると、先生はおっしゃっています。

動物は、魂のままに生きています。
愛情も、うれしいとか、悲しいとかの表現もピュアに表現してくれているからこそ、私たちを癒してくれるのでしょう。

魂という存在は、魂が肉体を離れたら、より自由になることを知っているそうです。
だから、愛されて亡くなったペットも、過酷な一生を過ごす野生の動物も、肉体を離れた魂は、自由にどこにでも行くことができ、魂が望めば、私たちの傍にもいてくれるそうです。

今回のドルフィン先生の魂のお話は、ペットロスの方をはじめ、多くの方に、癒しと安らぎを与えてくれると思います。

詳しくは動画をご覧くださいませ。

 ■ 『地球人進化クリエイター
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