● 2016年9月4日放送
とうとう5年目に突入した『日本お助け隊』
設立当初から、縁の下の力持ちとして大活躍されている建部さんから、とっておきの裏話をお聞きしました。
『お助け隊』が立ち上がる以前のこと
日本中が知っている有名な出来事の、影の立役者として、総隊長の片町さんは活躍されていた時期があるそうです。
たとえば、浅草の『花やしき』に外資化の動きがあった時、住民運動によってそれが無くなったニュースを覚えておられる方も多いでしょう。
そう、実は日本お助け隊の片町さんの武勇伝のひとつなのです。
このように、大きな出来事を動かせる片町さんのような方が、個人のご相談に親身になってくださるというのは本当に素晴らしいことです。
しかも相談は無料なのです。
ちなみに、建部さんが片町さんと初めて会った経緯は、お知り合いからのご紹介。
喫茶店に場所を設け、そこで困っている人たちの相談に乗っているという片町さんのお話を聞いた建部さんは、まず一番困っている友人をお引合せしてみたそうです。
その時は、片町さんのことをまだよく知らなかったので、ある種、お試し的なチャレンジでした。
喫茶店でのご友人と片町さんの話し合いは、なんと7時間!
結果、見事にそのご友人の問題は解決したそうです。
「7時間話し合っても解決の糸口が掴めなかったら、どうするつもりだったの?」と、建部さんは片町さんに聞いたそうです。
答えは、
「その時は泊まるさ。」
やはり、タダ者ではありません。
相手によって、話し方や解決方法を変えながら、見事に一件落着に持っていく片町さんの手腕は『神レベル』ですが、ご本人曰く、「何も考えてないですよ。」とのこと……
どうやら、天から降ってきたギフトのようです。
その後も困っている知人たちを片町さんに引き合わせ、その都度難問が見事に解決されるのを見た建部さんは、片町さんの『本物』ぶりを実感してチームの一員になりました。
現在、『日本お助け隊』には、天才肌の片町さんを筆頭に、50人~60人の専門家が集まっています、それぞれの専門分野のプロによって、困った人たちの駆け込み寺・よろず相談の窓口として活動しています。
個人向けだけでなく、企業の事業再生やコンサルティングも行う『一般社団法人 みらい経営支援機構』、そして他の金融業とは異なる切り口で創設された金融会社『新みらい株式会社』、本当に困っている人や企業を真剣に『助ける』団体として、お助け隊は現在も厚みを増しながら前進しています。
詳しくは、ぜひ動画をご覧くださいませ。
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