● 2016年8月28日放送
自分の人生のめぐり合わせを、嘆いたことがない人など、おそらく一人もいないのではないでしょうか？
この身体と環境を選んだ理由について先生が教えてくださいました。
「どうしてこんな星の下に生まれたのかなあ？」と、なにげなくつぶやくシーンは、ドラマの中だけのことではありません。
日々、自分の人生を呪うように過ごしている方もいらっしゃるでしょう。
ところが、ドルフィン先生がおっしゃるには、私たちは魂の目的を果たす為に、『最高の身体（ＤＮＡ）と環境』として、今の自分の両親をわざわざ選んで生まれてきたそうです。
悩みを抱えた高校生男子からのご質問です。
多感な時期ではありますが、元気に学校生活を楽しんでいる方も多い中、この方のようなお話もよく聞きます。
家族内のトラブル、自分自身の外見や内面のコンプレックス。
中には生まれつき障害を抱えた方、さらに世界に目を向ければ、戦争や貧困、極端な性差別など、個人ではどうにもできない状況を抱えた文化圏に生まれた方々も沢山いらっしゃいます。
そこで私たちは思ってしまうのです。
「生まれた境遇が悪い。どうして、自分だけこんな目に遭うんだろう？」
ドルフィン先生のお話によると、私たちの魂は、肉体を持って生まれる前は、宇宙空間を漂っていたといいます。
前回もお話に出てきた『魂の波』 ＝『ソウルウェーブ』
今回のテーマは、さらにこの『ソウルウェーブ』について突き詰めたお話をしてくださいました。
『ソウルウェーブ』という名前の如く、この『波』は、私達の魂が存在する限り、絶えることなく続くそうです。
そして魂は、『自分がもっと成長するにはどうすればいいか？』を求めて、長い旅をしているのです。
なぜ、私たちの魂は今の身体と境遇を選んだのでしょう？
計画通りに選んだにしては、人生って悩みが尽きないのはなぜなのでしょう？
今回のご質問者様のご質問のように、私たちの問題は、なんとかなるのでしょうか？
この謎について、ドルフィン先生ご自身が、動画の中でお話しくださっています。
今回のお話も必見です。
詳しくは動画をご覧くださいませ。
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