● 2016年8月21日放送
誰もが第六感を持っています。
そしてこれから起こることが、先に私たちの顔に変化として現れてくるというお話をお聞きしました。
今年はリオ・オリンピックの年。
最近の日本の選手は、実力も勿論、ルックスも素敵な人が増えてきています。
カメラの進化のおかげで、そんな素敵な選手たちの表情も、以前より鮮明に見ることができるようになりました。
さて、岡井先生が選手たちの顔をご覧になると、どんなことに気づかれるのでしょうか?
やはり素晴らしい成績を収めている選手の顔には艶があり、目力も表情もとても良いようですが、「あえて言うなら……」と、女子バレーボールチームについて先生がコメントしてくださいました。
実は、女子バレーの選手たちが前髪を下ろして額を隠し、『眉』を薄く細めにカットしていることが気になったそうです。
松果体と呼ばれる脳の器官は、オデコの奥にあります。
ちょうど『第三の目』と呼ばれているあたりで、ここから出るエネルギーは、相手をコントロールする力があるほどなのです。
だからこそ、ここ一番の時には、普段は下ろしている前髪を上げて、オデコを出せば本領が発揮できます。
また、『眉』は濃淡や形など遺伝要素もありますが、喜怒哀楽を表現するのに重要なパーツです。
流行で形や濃さが左右されますが、顔相としては、『太く長く』が良いそうです。
寿命の長さや、これから自分が成し遂げたいと思うことが末永く続くかどうかは、『眉』の『太さ』『長さ』が関係します。
実際、運気が見違えるように好転し、トラブルをも解決する自信がある状態の人の『眉』は、案の定、以前より長くしっかりしてきていることが見て取れるのです。
薄い方、細い方。
大丈夫です。
メイクで描き足すのでも、全く同じ効果だそうです。
自分の望む人生をもたらす、『眉』の形に描くことで、その運気を引き寄せることができると、先生はおっしゃっています。
私たちは毎日鏡に向かって一度は自分の顔を見ているものです。
見慣れていると言ったほうが良いかもしれません。
そのため、自分では気づかない変化を見逃してしまいがちです。
良い兆候をいち早く発見できるように、明日の朝、鏡でご自分の顔を観る時は、ぜひ、『眉』を意識してみましょう。
詳しくはどうぞ動画をご覧くださいませ。
「運気を開くために、先生にこんな質問をして欲しい」
というご要望をお待ちしております。
● 人生を変える。 運を変える。
顔の情報を読み取り分析することで、
人生を切り開いていく科学が観相学なのです。