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 ■ 『一般社団法人ベビードリームアート協会』
    代表理事 森 奈央さん


● 2016年8月7日放送

シーツやバスタオル、ママのお洋服やペットボトルの蓋など、おうちにある物で、赤ちゃんのまわりをデコレーション。 アートの中で赤ちゃんが空を飛んだりダンスを踊ったり…… 。 ベビードリームアートについて森奈央さんにお話をお聞きしました。

ママのアイディアで『夢の世界』を作っていきます。?
そして、そこに赤ちゃんをコロンと寝かせ写真を撮ると、赤ちゃんは夢の世界の住人に早変わり。

森1

森さんのブログにお邪魔すると、海の底で大きなタコさんと遭遇している赤ちゃん、虹を渡る赤ちゃん、その他、赤ちゃんの色々な冒険が目に飛び込んできます。

赤ちゃんならではのかわいらしさもさることながら、ママの愛情が画面から溢れてきて、見ているこちらも本当に幸せな気分になります。

でも、子育ては夢物語だけではすみません。
朝から晩まで働いているパパも大変ですが、ママのお仕事は24時間休みなしと言われます。

赤ちゃんが眠った瞬間に「今だ!」と、家中の家事をすませたり……、泣いている赤ちゃんをベビーカーに乗せて夕食の買い物に出かけたり……。
実際に体験してみると、想像以上に「戦いだ!」とおっしゃるママたちの声をよく聞きます。
中には、子育ての大変さで産後ウツになるママもいらっしゃるとか。

森さんがこのベビードリームアートを始めたのは、まだ7ヶ月だったお子さんを抱っこしてテレビを観ていた時だったそうです。

北欧の女性が出した一冊の本。
子育ての中に楽しみを見つけることで、育児への向き合い方が変わり、毎日を楽しめるようになり、そこから、毎日創り続けて、一気に100作品が出来上がったそうです。

「これは楽しい!これをやることで、一人で奮闘しているママたちを笑顔にすることもできる。」
森さんが社団法人を立ち上げ、日本中のママたちにベビードリームアートのノウハウの手ほどきをはじめたのは、頑張っているママたちに新しい道を開くため、またアートを通じて子育て中のママが集える場所を増やすためです。

小さなお子さんをもつ女性は、何か始めたくても なかなか時間を作る事ができないものですが、このベビードリームアートは、誰でもいつでも始められます。

しかもノウハウの勉強は、赤ちゃんをあやしながらでも、スマホでできるように整備中です。
学ぶ環境から1番遠いところにいると思われてきた子育て中のママたちは、おうちにいることを逆に利用して、最先端の手段で勉強を始められます。

赤ちゃんの時からカラフルな物を目にすることで、その後の創造性や情緒、はてはIQまで変わってくるというお話も聞きます。
ママの愛情いっぱいの独創性は、赤ちゃんへの素晴らしいギフトになるでしょう。

出来上がった写真を見て、かわいい我が子をさらに『かわいい!』と再認識。
またこれは、親子揃って将来の宝物にもなります。
成長したお子さんに、
「ママはこんな風に写真を撮ったんだよ。」と語りかけることで、お子さんとのコミュニケーションも生まれます。

森さんは現在、ベビードリームアートのインストラクターの育成も手がけています。
これからママになる方、ママ以外でも、このアートを学んでみたい方どなたでも、ご興味ある方はぜひ、公式ホームページを訪れてみてください。

詳しくは動画にてご覧くださいませ。

 ■ 『一般社団法人ベビードリームアート協会』
    の公式ホームページ

● 『ベビードリームアート』の作品は、チェック!
  各種、情報もこちらでごらんください。

→『一般社団法人ベビードリームアート協会』のホームページはこちら







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