森由里子・さくまさちこ『SEIRIOS（セイリオス）』

　■　『SEIRIOS（セイリオス）』森由里子さん　さくまさちこさん

●　2016年7月31日放送

作詞家の森由里子さん、ヒプノセラピストのさくまさちこさん。
一見異色のペアですが、お二人の共同作品である、とても不可思議な美しい歌にまつわるお話をうかがいました。

森さんは、80年代後半から、中森明菜さんの「TATTOO」をはじめ、多くのトップアイドルの作品を手がけられ、現在も様々なアーティストや人気アイドルに歌詞を提供されて、ヒット曲を生み出し続けています。

また、アニメ界ではあの『ドラゴンボール』の主題歌「魔訶不思議アドベンチャー！」を皮切りに、本当にたくさんの人気アニメ主題歌を手がけられ、幅広い世代の方々に愛される色々なジャンルの歌を創り続け、ご活躍されていらっしゃいます。

そんな森さんが、「これは降ってきた歌。自分で作詞したというより、創らされた歌。」とおっしゃる、これまでとは違うタイプの曲の数々。

なんと、その歌詞は『シリウス語』、まさに、摩訶不思議です。

森さんと、全ての曲の作曲家、Frankie Tさんを中心とする音楽ユニット『SEIRIOS（セイリオス）』は、２００７年に誕生しました。
『セイリオス』とは、ギリシャ語で『シリウス』の語源となった言葉。『光り輝くもの』という意味だそうです。

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雑誌「ゆほびか5月号（CD付き）」で、発表された新しい曲のタイトルは、『ショルリーロ』
シリウスの言葉で、非常に波動が高い言葉だそうです。

さて、森さんは、このシリウス語を如何にして掴んだのでしょう？
実は、ここでヒプノセラピストのさくまさんが登場いたします。

ヒプノセラピーでは、退行催眠によってクライアントの方の過去世を見ていきます。
過去世を見ていくことで、どんな人生を送り、その人生で何を学んだか、を知ることでいろいろな気づきが得られます。。

実際に、さくまさんが森さんの過去世を呼び出したところ、地球に来る以前の森さんが現れたといいます。

「私を呼びましたか？」
普段の森さんとは違う音域の声が、森さんの口から出て、どんな質問にもよどみなく答え、さらに、知らない言語を話し始めたそうです。
森さんの過去世／未来世でもある『進化した存在』が、セラピーの際に表現した言葉を歌にしたものが、『SEIRIOS（セイリオス）』の楽曲なのです。

　　　●　『サマリーラ～infinity～ Original recording

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『波動』という言葉が浸透してきて久しいですが、地球のどこの国の言葉にも当てはまらないこのシリウス語は、言語を理解するのでなく、波動として聴いてもらう歌です。

地球人の枠の中にいては手に入らなかったこの波動。
大変貴重な、希なタイミングで地球人に贈られた贈り物です。

ぜひ多くの皆様に聴いていただきたいです。

そして、最後に素敵なニュースもお届けします。
あの人気テレビ番組『開運なんでも鑑定団』のエンディング曲として、７月から９月の３ヶ月間、『SEIRIOS（セイリオス）』の『碧の方舟』という曲が流れています。
全国に流れるテレビ番組ということもあって、今回の曲の歌詞は日本語。
SEIRIOSらしさとSEIRIOSの世界観、テーマは残しながらも、今までスピリチュアルなことにあまりご興味のない方にも聴いていただける曲だとのことです。
ぜひ、チェックしてみてください。

詳しくは動画にてご覧くださいませ。