● 2016年6月19日放送
『ガラクタ整理師』の竹内さんがなさっているお仕事とは?
ご著書の『ガラクタを捨てれば、人生はすべてうまくいく!』のお話も交え、そのユニークな生き方をご紹介します。
動画をご覧いただくのが一番なのですが、
坊主頭に満面のスマイルを絶やさない竹内さんは、今日はピンクのタンクトップでスタジオに来てくださいました。
お話ぶりも本当に楽しく素敵で、周りの空気を和ませてくれるパワーは、さすがです。
しかし、かつての竹内さんは、国際協力機構(JICA)で、長い年月を職員として活躍されていました。
やりがいを感じていたJICAのお仕事を自ら去った理由は、
自分らしさを抑えていた心の限界が、ご自身の身体に現れて身体を壊した末のことだったそうです。
『自分らしさ』
多かれ少なかれ、ほとんどの方が、『自分らしさ』どこかに置いてきてしまい、日々の生活に忙殺されて、生きているのではないでしょうか?
一番大切なはずの『自分らしさ』を捨てて、それほど大切ではないかもしれない大量の『モノ』に囲まれて過ごしている人生。
たくさんの方がご自分に当てはめられると思います。
竹内さんが『押し殺してきた自分らしさ』は、おそらく普通の方より大きかったのではないかと推測されます。
2014年に竹内さんはご自分をゲイであるとカミングアウトされていますが、
岡山県の郊外で育った若い頃は、それを誰にも打ち明けずに、人より大きな重荷を抱えててこられたでしょう。
JICAを去った後、色々な方々とのご縁・出会いの中で、とあるイギリス人の方と出会います。
『ガラクタ捨てれば自分が見える』という本を書かれたカレン・キングストンさん。
この方との出会いが、彼の人生を一変させます。
そして現在の、身の回りのガラクタを片付けるお手伝いをするお仕事を始め、
周りの方を助けることで、ご自分らしさを取り戻していったのです。
『断捨離』という言葉が定着して久しいですが、
竹内さんはこのブームが起こる前から、『捨てる・整理する』ことで新しい流れが人生に起こるということを身を持って悟られたのです。
さらに、竹内さんには、もうひとつの大切なお仕事があります。
日本で唯一、竹内さんだけがなさっている『空間浄化師』というお仕事です。
『ガラクタ整理』が物質的な片付けであれば、『空間浄化』とは、その名前のとおり、霊的に空間を浄化するお仕事です。
ストレスが多い現代社会。
心が折れるような経験を持つ多くの方にとって、竹内さんの魂の浄化は、大いなる助けとなると思われます。
さて、今回は、竹内さんのこれまでの人生についてのお話をメインにお聞かせいただきました。
ぜひ、またお越しいただき、お仕事の内容については、次回詳しくお話していただきたいと思っております。
詳しくは動画にてご覧くださいませ。
● 『ガラクタを捨てれば、人生はすべてうまくいく!』
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