● 2016年5月8日放送
とっても頼りになる税理士の鈴木先生が、なんと栄えある賞、『孔子経営賞』を受賞されました!
でも、どうして『経営賞』?
2010年に設立された『孔子文化賞』は、アジアのノーベル賞としての位置づけで、日中友好の懸け橋として尽力し、
孔子の教えと論語の精神の普及に貢献した人物に授与される賞とのこと。
第75代直系のご子孫、孔健氏が会長を務める一般社団法人・世界孔子協会と、チャイニーズドラゴン新聞社によってスタートし、
歴代の受賞者は、誰もが知っている錚々たる方々です。
そして、昨年から『経営』というキーワードで『孔子経営賞』(正式には『孔子仁和賞』)の授与がスタートしたのです。
ところが、先生がおっしゃるには、税理士のお仕事と『経営』は、直接的には無関係で、どうしてこの賞を受賞できたのかは、
ご自身にとって『???』なのだそうです。
ただ、大企業は別として、中小企業の経営者の方々にとって、『経営』に関する相談相手が、社内にはいないのが現実。
その役目を代行できる立場にいるのが、税理士さんであり、鈴木先生は、この役割をなさっている数少ない税理士さんなのです。
通常、税理士の仕事では、主に数字を扱うため、『コミュニケーションを取る相手は、お客様でなく数字』、という税理士さんが実際に多いのです。
そうした中で、鈴木先生のアプローチは、全く異なります。
まずは、相手の方のご意見やご要望、立場を十分に理解した上で、お客様にとって最良となる結果、
つまり双方の『win win』を常に念頭においてお仕事をなさっているのです。
そのため、先生の顧客は、『win win』な状態に十分満足され、特に宣伝をしていないにも関わらず、リピーターや紹介が次々と生まれています。
「30年後にいらなくなる職業」のリストに税理士も含まれると言われる現在。
鈴木先生は、「税理士といえども見た目にも気を付け、喋り方も変えてあげれば、トータルの魅力が向上するだろう。」とおっしゃり、
税理士の先生方にノウハウの提供を検討中。
先生の活躍によって、30年後の日本では、現在とは少し違う雰囲気を持つ税理士さんたちがたくさん活躍しているかもしれません。
詳しくは動画にてご覧くださいませ。
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