● 2016年3月27日放送
今回のドルフィン先生のお話は、たった今、色々な病気で悩んでいらっしゃる全ての方に聞いていただきたい貴重な情報です。
まずは、お耳に入れるだけでも、きっと何かが変わってくると思います。
さて、今回番組にご相談をいただいたのは、子どものころからの病気に悩まされている30歳の女性です。
「幼いころから腎臓病・ネフローゼで体が弱く、同じ年頃の友達とも遊べないまま、今にいたります。
私はずっと、この腎臓と付き合っていかなければならないのでしょうか? 将来に対して、どうしても悲観的になっています。」
Dr.ドルフィン曰く、このご質問は、全ての病気の患者さんに通じる内容とのことです。
まず、体調が悪いことによって、この女性の心の状態は、病気に対して非常にネガティブになっています。
「嫌だ。ついてない。病気さえなくなってしまえば。病気が憎い。」といった感情に囚われています。
ここで考えていただきたいのは、現在、彼女の身体の悪い所は、彼女自身の細胞であり、彼女の一部なのだということです。
例えば、ご自分のご両親、あるいは小さい頃の学校の先生から、あなたが嫌われて、
「こんな子、いなきゃいいのに。」というような態度をとられ続けたら、あなたはどうするでしょうか?
きっといじけてしまい、ますますご両親や先生を困らせるような事をするのではないでしょうか?
そして、ご両親や先生は、手の付けられない子どもをますます疎ましいと思うようになるでしょう。
これこそが、病気があなたを苦しめている原因と言ってもいいのです。
そうやって病気を嫌ってるうちは、いつも病気の事を考え続けることになり、それは逆に執着へと変わります。
つまり、ますます病気を呼び寄せることになるのです。
さて、いかがでしょうか?
「病気の部位も、自分の身体の一部だ」という考え。
おそらく、多くの方が、そうは思ってこられなかった発想ではないかと思います。
あなたが嫌ってしまった為に、拗ねていじけさせてしまったあなたの身体の一部分。
自分の身体と向き合って、共に良い道を進もうと思ったら、どうすればいいでしょう?
今回のDr.ドルフィンの答えは、病気の人も、そうでない人にも役立つ素晴らしいメッセージです。
詳しくは、動画をご覧くださいませ。
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