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 ■ 『ドクタードルフィンの地球人なんでもQ&A』 vol.017


● 2016年2月28日放送

インフルエンザ。この言葉を聞いただけでこの季節、ドキっとする方も多いと思います。
さて、今回のDr.ドルフィンのお話は、そんな私たちの『インフルエンザ=怖い』の心に、良い意味で楔を打ってくれる情報です。

さて、今回番組にご相談をいただいたのは、小学生のお子さんをお持ちのお母さまです。

今回のアドバイスも、とってもドルフィン先生らしい内容です。

 ■■ 今月の質問コーナー ■■


 ●  子どもの学校が、
    インフルエンザで学級閉鎖になりました。
    ワクチンを打ったほうが良いでしょうか?
    病院へいくべきでしょうか?


お子さまのことも、ご自分のことも、どのように対処したら良いのかで、迷っていらっしゃるとのこと。

さて、この質問に対しては、ドルフィン先生からは、
「世間のインフルエンザに対する考え方はおかしい。」
「病院に言われた事をそのまま信じる前に、自分の身体をもっと信用してあげましょう。」
と、きっぱりとした答えが返ってきました。

『インフルエンザは怖い。ワクチンを打たねばダメ!』
これが世間の定説です。
ところが、ドルフィン先生に言わせると、なんと!
「インフルエンザ=風邪と思っても差し支えない。」とのこと。

では、インフルエンザは、なぜ風邪と比べてみんなが警戒するのでしょうか?

それは、風邪より症状が重いからです。

それでは、なぜ? 単なる風邪より症状が重いのでしょうか?
実は、インフルエンザのウィルスが強いというだけなのです。
身体は通常の風邪以上に、激しく身体から菌を排除しようとして、より高い熱を出して反応しているに過ぎません。
これは私たちの身体の正しい反応です。

しかし…。現在の私たちの一般的な処置はというと、
インフルエンザらしき症状が出た。
⇒病院で解熱剤を打ってもらう。
⇒熱は下がる。
その結果、菌を全部殺しきれません。
身体の中で、生き残った『菌』はどうなってしまうでしょう?

Dr.ドルフィンはさらに
「ワクチンも必要ない、むしろ打つべきではない。」という回答をされています。

それはなぜでしょうか?
そして、インフルエンザにかかってしまった時にすべきベストな処置はどんなものでしょうか?

インフルエンザ、風邪、その他多くの難病の患者さん達の駆け込み寺とも言えるDr.ドルフィンのお話、 ぜひこの季節にご参考になさってください。

詳しくは、動画をご覧くださいませ。

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ドルフィン先生が監修されているので、とてもわかりやすく参考になります。



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