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 ■ 『国際イメージコンサルタント
   吉村ひかるのブランディングの知恵袋』 vol.016
   『株式会社 エンカレッジ』代表取締役 堀越 基史さん


● 2016年2月21日放送

人から話を聞く時に、相手によってその話に興味を持ったり、その逆だったりした経験はありませんか?
こんなビジネスの上で大きく影響するお話をうかがいました。

株式会社エンカレッジは、営業支援やTV・ラジオ番組への出演支援、地方企業の東京進出支援サポートなど、 幅広くサポートを提供する会社ですが、中でも現在、堀越さんが力を入れていることの一つが、就業困難者雇用への支援です。
『就業困難者』 それは、高齢の方や障害をお持ちの方々です。

アメリカ式の企業形態での業務経験が長かった堀越さんは、アメリカで広く導入されている電話営業の業務を、 現在日本において障害者の方々をメインに任せておられます。

健常者の方々は、電話営業の仕事をあまり長く続けられない傾向があるそうです。
電話をかけた相手の方に断られると、だんだんモチベーションが下がるのが大きな理由だそうです。

そのため、一般的には電話営業の業種は時給が高く設定されているのですが、それでも長続きしなければ、企業にも、 すぐに辞めていく人達にも、何より、電話を受けたお客さまにも良いこととはいえません。

こうした状況の中、障害者の方々がこの電話営業のお仕事を喜んで担当されていることに、堀越さんは気づきました。

仕事内容に誇りを持って、一件一件丁寧に電話をかけていくので、電話を受けた先方にもその前向きな気持ちが伝わり、 前向きに聞いて下さった結果、営業が良い方向に締結するというのは、自然の事と言えます。

確かに、内容が同じでも、話す人の気持ちはセリフの中に織り込まれていますから、聞く人はそれを敏感に感じ取るものです。
障害者の方々による電話営業は、会社も、お客様も、全員が満足する素晴らしい結果をもたらしています。

安倍首相も全国民が働く世の中を提唱していますし、定年退職の無い雇用形態ももうすぐ実現するのであれば、 当然これからは障害を持った方々の活躍する場所も多くなるでしょう。

堀越さんの計画は、工夫を加え新しいアイデアを加え、これからもどんどん大きくなっていきます。

興味のある方、”エンカレッジ”というワード以外にも、『1件1円』というワードでぜひ検索してみてください。
画期的な興味深い内容に溢れています。

ぜひ動画をご覧くださいませ。


 ■ 『株式会社 エンカレッジ』のホームページ

● ビジネスを色々な角度から応援しています。
  エンカレッジは、障害者雇用もバックアップしています。

→『障害者雇用』のページはこちら

→『株式会社エンカレッジの障がい者の方々に活躍して貰う電話営業(テレアポ)サービス』のページはこちら

→『株式会社 エンカレッジ』のホームページはこちら



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