● 2016年1月10日放送
港区の賃貸専門の不動産会社『メイク・アクト』
30代前半の佐藤さんが、たった数年で港区でもトップの業績を上げたその底力の理由をおうかがいしました。
現在、『港区に特化した住宅の賃貸』という、完全に絞り込んだマーケティングで活動されている『メイク・アクト』は、
インターネットでも『港区NO.1 賃貸』で検索すれば最初にヒットする程の勢いのある会社です。
この若き社長は、高校を卒業して以来ずっと不動産業に携わってきましたが、最初は勤務先の社長や上司の方達と、
色々ぶつかる事も多かったそうです。
一般的には、企業はお金を稼ぐことにフォーカスして業務を行いますが、佐藤さんのモットーは、当初からそれとは違っていたのです。
『誰かの役に立つ仕事をすること。不動産を借りたいと思っている人に寄り添った仕事をすること』
単なるお金稼ぎの為の会社でなく、不動産業という観点で地域に貢献した仕事をしたいと思いたち、23歳で独立。
失敗も経験し、全財産を無くしたこともあったそうです。
しかしそこから最初の信念を貫いてまた立ち上がり、現在にいたります。
さらに、まだ世間の不動産会社がホームページを作っていなかった当時から、自分でHTMLというプログラムを学び、
手作りの自社サイトを作成しました。
そんな先見の明があったからこその『今』ですが、他にも彼らしい着眼点から、現在の発展へと繋がっています。
そして現在。
不動産の仕事だけでなく、教育分野にも着手している佐藤さん。
高卒だった彼は、以前は、大卒の人たちにコンプレックスを持っていた時期もあったそうです。
しかし、実際に一緒に仕事をしているうちに、色々な事実を見ることになり、佐藤さん流の仕事への取り組み方を基本に、学歴も世代も関係なく、
どなたでも勉強したい人には門戸を広げ、独自のメソッドを広めています。
『相互に理解できる人達皆で街を作っていこう。今後を担って行く人たちを育んでいこう』
こうした信念で、仕事に取り組んでいる佐藤さんの魅力をぜひ動画でご確認くださいませ。
● 港区に特化した賃貸専門の不動産屋さん
『みんなが笑って暮らせる世を作る』を目指す会社です。