● 2015年12月27日放送
「風邪に気を付けて」は冬の季節の合言葉。
今年最後のドルフィン先生のお話のテーマは、『風邪』
とっても身近なこの病気についてお話をうかがいました。
今回、番組にご相談をいただいたのは2名の方です。
どちらも、『風邪』に関するお悩みをお持ちです。
お一人は、1年の4分の1は風邪の症状がある30代の女性。
もうお一人は、小学生のお子様が、赤ちゃんの時からずっと風邪の症状に悩まされているというお母さまです。
ドルフィン先生のお答えは、私たちが風邪をひいた時に当然のように取っている処置とは真逆と言っていいものでした。
ぜひとも多くの方に知っていただきたい情報です。
『熱が出たら冷やす。咳がでたら咳止めを飲む。その他、風邪の諸症状に合わせて
お医者様の処置に従ったり薬局で薬を買ったりする。』
私たちは、風邪を引いた時には、物心ついた時からずっとこうした方法で対処してきました。
しかし、ここでドルフィン先生はおっしゃいます。
『熱は冷ましてはならない。咳は、出し続けるほうが良い。』
今一度、『風邪』を引き起こす菌が身体に入ってきた時に、私たちの身体が『発熱する』というメカニズムを考えてみたいと思います。
そうすると、ドルフィン先生のお話が実に理にかなっていることが、わかるはずなのです。
私たちの身体は、私たちが思う以上に精巧にできていて、有害な物が身体に入った時、健康な身体ならば、
医学的な処置に頼らなくても自分自身の力で防護するシステムが備わっているのです。
ところが、現在の医学のあり方は、発生した症状を抑えるだけであり、私たちが本来持っている身体の力を妨害しているとさえ言えます。
風邪をひいた時、
なぜ、熱が出るのでしょうか?
なぜ食欲がないのでしょうか?
なぜ鼻水が出るのでしょうか?
なぜお腹の調子が悪くなるのしょうかでか?
きっと、深く考えたことはないはずなのです。
そして、そんな時、本当にすべき事は何なのか?
これはぜひ次回、風邪をひいた時に実行してみるべき内容です。
画期的かつ普遍の事実について、ドルフィン先生のお話を直接お聞きいただきたいので、ぜひ動画をご覧くださいませ。
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