● 2015年12月6日放送
日本お助け隊とは、発足当時からの長いお付き合い、そして現在は、みらい経営支援機構でも活躍中の行政書士の外尾先生に、
先生独自の行政書士としてのお仕事の内容をお聞きしました。
さて、そもそも『行政書士』とは、どんなお仕事なのでしょうか?
この番組でも、何名かの先生にご登場いただいていますが、やはり通常の生活の中では、馴染みが少ない『士業』の一つと言えます。
Web上の情報では、
【クライアントの依頼を受けて、官公署に提出する書類を法律に基づいて作成・提出し、また、その書類作成の相談に応ずる人】となっており、
なんと、行政書士が作成する書類の種類は10,000種類にも及ぶそうです。
そのため、行政書士の先生ごとに、ご自分の得意分野を請け負っているというのが、一般的な仕事のスタイル。
ですから、一口に『行政書士』と言っても、仕事内容が全く違うということがあるのだそうです。
一般的には大学卒業とともに、そのまま行政書士の道に進む方もいらっしゃる中で、外尾先生は色々な社会経験をされた上で、
資格を取得し開業され、今年で25年目を迎えられます。
そして、『とにかく人を助けたい』という想いの中で、幅広く間口を開けご相談に乗るというスタイルを取られていらっしゃいます。
ご自身では解決できない場合でも、弁護士の先生や他の士業の先生をご紹介して、困っている方の問題解決にできる限りの力を
注いでていらっしゃいます。
まさに、お助け隊のスタイルとかぶっています。
このようにお聞きすると、日本お助け隊がスタートした約5年前、片町代表との出会いは、必然のような気がします。
当初は日本お助け隊の活動を
「名前からして、なんか怪しい! この団体大丈夫?」
と思ったこともあったそうですが、今となっては、笑い話です。
私たちが行政書士の先生に何か相談するとしたら、やはり人生経験を積んでいて、しかも、人のために役立ちたいと思っている先生を
選びたいと思うのは当然のこと。
外尾先生が目指すもの、真摯な取り組み、詳しくはぜひ動画をご覧くださいませ
● ありとあらゆるご相談に乗っていただける身近な相談窓口
幅広いジャンルに対応してくださいます。。
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