● 2015年10月25日放送
今月も、熱の入り方が半端じゃないドルフィン先生。
子育て中のご両親であれば必見のお話をお聞きしました。
特に、受験へ向けてラストスパートというご家庭であればなおさらです。
“うちの子もお受験を”
というご両親が増えてきています。
なんと、都内の公立小学校では、2学期からは登校しないで、私立中学の受験勉強に備えるというお子さんも多いと聞きます。
そんなお子さんを見守りながら一緒に頑張ろうと力が入るのは、ご両親も同じです。
本日のお悩み相談も、そんなお受験を控えたお子さんのお母さまからのもの。
周りのお子さん達との違いに戸惑うお母さまの悩みは切実です。
ところが、ドルフィン先生の、一般論とは真逆の発想、またまた目からウロコのお話をぜひお聴きください。
『私立中学の受験を控えた息子が、『理科』以外は
勉強しようとしません。
周りのお受験勉強をしているお子さん達に後れを
とってしまいます。どうしたらいいでしょう?』
というご相談です。
このご相談に対する先生からのご指摘は、“言われてみれば確かにそうかも”というポイントをしっかり突いています。
「お母さんは、勉強を『頑張るもの』、と思っておられるのではないですか?」
誰が決めたのかは定かではないけど、私たちの中で『勉強』とは、“楽しくはないけど、我慢して頑張って身に着けていくもの”
という固定観念がありますよね?
「頑張る」「努力する」「我慢する」
これは技術発達させていた時代の三種の神器。
これからは
『頑張らない』
時代だとドルフィン先生はおっしゃいます。
従来の枠にはまった固定観念が崩れる時代が到来しているそうです。
これはわくわくしますね。
誰でも好きな事を一心にやってる時は、時間のたつもの忘れ、何の努力や我慢もなくいつまでも集中できます。
理科の好きなお子さんからも個性を取り上げず、そこを伸ばしていけば、すごい将来がやってくる。
なんと、お子さんだけでなく、周りも巻き込んだ『素晴らしい事がスパイラル状に起こってくる!』こういう宇宙の摂理があるそうです。
これから起こるご自分の将来を、あなたもきっと驚きつつ、わくわく希望を持った目で見据えることができるでしょう。
詳しくは、ぜひ動画をご覧くださいませ。
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