● 2015年10月11日放送
型破りな行政書士 渡邊 啓(ヒラク)先生にご自身の体験をもとにしたお話をお聞きしました。
このお話を聞くと、今、行き詰まっている方も、きっと自信が持てるはずです。
行政書士という言葉から連想する少し堅いイメージとはずいぶん違う、オシャレでカジュアルな雰囲気の渡邊先生は、慶應義塾大学卒業後、
アパレルメーカーに就職されたそうです。
アパレルと行政書士
とてもかけ離れた二つの業種。
元来オシャレに興味があった先生、でも、『会社員』という生き方が性に合ってないと感じ、わずか4か月で退職を決心しました。
その後、1か月のニートも経験、さらに半年間フリーター。
「このままじゃ、ダメだ、資格取ろう。資格取って独立しよう。」
半年間、資格取りの勉強に専念した後、独立。そして開業。すごいスピードですね。
開業から4年。
行政書士として先生が特化しているのは、若い方々の起業のお手伝いです。
なんと既に300もの会社を、若き起業家とともに作ってきました。
もともとポジティブ思考の先生は、365日24時間の相談の連絡を楽しみながら受け止めて、
起業家たちからその後も頼りにされる最強のパートナー。
起業に物を言うのは「人間力」だと先生はおっしゃいます。
務める会社の看板でなく、自分の看板で戦ってみるためには、どこに出ても恥ずかしくない、
誰としゃべっても恥ずかしくない自分づくりが必要です。
そのためにも、社会の荒波にももまれてみる。
自分一人では何もできない事に気づく。
そして、日々反省。
だから起業は面白いのだそうです。
そうやって思い切ってとびだした人をサポートしていくのが、渡邊先生のお仕事です。
どうですか?
「自分も会社設立の相談に乗って欲しい。」
あなたも今、そう考えておられるのではないでしょうか?
詳しくは、ぜひ動画をご覧くださいませ。
● ひらく先生と仲良くなって
起業の際には、協力していただいては?
→『行政書士渡邊ひらく事務所』のフェイスブックのページはこちら