● 2015年9月20日放送
今、国の政策の一つとして『女性の起業』を応援しています。
とはいえ、会社を作るということは素人には難題!
この問題をさらりと解決してくださる税理士さんと行政書士さんの取り組みについてお聞きしました。
通常、一般的な税理士さんの苦手な分野の一つが『融資』
しかし、会社を『起業』したり、『経営』していく上では、資金を借りるということは、必須項目だったりします。
当然、経営者から相談を受けることも多いのですが、なかなかうまくいかないそうです。
特に、金融機関に提出する『事業計画』が書けないと皆さんお困りなのです。
ところが、鈴木先生にとっては、得意分野。
融資のプロフェッショナルの先生なのです。
そこで、税理士さんのための『事業計画』の書き方というDVDまで作られています。
しかも、ここに行政書士の金澤先生が参画したことでさらにパワーアップ!!
なぜなら、金澤先生は、元々テレビ番組やラジオ番組の構成台本という脚本を書く専門家。
今も二足のわらじを履いていらっしゃるそうです。
そんな金澤先生は、この才能を活かして『事業計画』の作文を担当してくださっているのです。
もちろん、嘘はかけませんが、『脚色』という言葉のとおり、クライアントさんの想いを引き出し、事実にほんの少しお化粧するという部分を
担当されています。
そして、鈴木先生は、金融機関とのパイプを繋ぎ、クライアントである経営者の方に、ある指導をされています。
この指導というのが、ユニークです。
『事業計画書』を棒読みで読み上げないこととか、熱い目線で語るとか、『想い』が金融機関の担当者の届くように、様々な観点で、
指導されているとのこと。
まるで、舞台の『演出家』さんのようです。
こう考えると、お二人は『演出家』と『脚本家』、まるで融資とは別世界のようです。
でも、この強力なタッグのおかげて、融資はスムーズに通るとのこと。
まさに、プロの仕事です。
しかも、たった今は『女性のため』の優遇措置がたくさんあり、30歳未満、55歳以上の女性が起業する場合300万円の融資を受けることが
できるという枠が存在しています。
この枠を活用した融資のお手伝いに、お二人は情熱を注いでいらっしゃるのです。
詳しくは動画にてご覧くださいませ。
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