● 2015年6月28日放送
『病気』の方へ、どんな声をかけるのが良いのかという番組に寄せられた質問に、ドルフィン先生からお答えをいただきました。
そして、もう一つ『病気』の時の食事についても教えていただきました。
どちらも、一般的な考え方とは大きく異なるのですが、きちんと考えると、確かに先生のおっしゃるとおり。
『病気』への取り組み方を変えたほうが良いと感じるのではないでしょうか?
今回いただいたご質問は、「重病の友人にお見舞いで、頑張ってねと声をかけて帰ってくると、
なぜか、気持ちがすっきりしません。どういう声のかけ方が良いのでしょうか?」というものです。
先生からの答えは、ビックリです。
『病気』は、『いつ、どんな病気になるのか?』すべて自分の魂が、生まれる前に決めてきているそうなんです。
自分自身の成長にとって、そして家族や友人にとって、一番良い学びになるように設定されているのが『病気』
ですから、どんなに重い病気であっても、けっして『かわいそう』ということはなく、成長のために魂の深いところではちゃんと分かった上で、
『病気』になっているので、かける言葉は『ご苦労様』『お疲れ様』『ありがとう』という言葉がふさわしいそうです。
この質問者の方から、もう一つ質問がありました。
「何度も病院に行っているうちに、自分も病気になるのではないかと心配になっています。大丈夫でしょうか?」という質問です。
こちらも、同じ理由で解決です。
どうやら、私たちは自分で決めてきた『病気』以外には、かからないらしいのです。
にわかには信じられないかもしれませんが、小さな病気でさえも自分で決めたものでない限り、かからないと先生はおっしゃいます。
仮に『病気』になっても不安にならずに、その『病気』になった意味を考え、自分の成長のためにどのようにするべきか?
客観的に見つめると良いのではないでしょうか?
なかなか治らない『アトピー』の方のために、効果的な食事のアドバイスをしてあげたいと思って、先生にお聞きしてみました。
基本的にアトピーの方は、『腸』が弱っています。
『腸』のために、良い食べものを食べるのが良いように思いますが、ドルフィン先生は、食事とは違うアプローチをおすすめしています。
なぜなら、すべての『病気』という状態は、神経の流れが乱れている状態。
神経の流れが狂っていると、『身体に悪いもの』を食べたいという気持ちが生じるのだそうです。
そのため、神経の流れの狂いを戻さない限り、『身体に悪いもの』を食べたい衝動は消えないそうです。
良くないものを食べ続けていれば、当然症状は重くなる方向に向かいます。
しかも、神経の流れが乱れていると、『良いもの』を食べてもちゃんと吸収されることもないのだそうです。
こう考えると、まずしなければならないのは、『神経の流れを整えていく』ということです。
先生の著書から、神経の流れの整え方を身に付け実行することが、必要なのです。
詳しくは、ぜひ動画をご覧くださいませ。
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