● 2015年6月7日放送
『日本お助け隊』の企業版とも言える、新団体が発足!
その名も『企業お助け隊』。
どんな団体が出来るのか? 詳しいお話をお聞きしました。
『日本お助け隊』は、街の喫茶店の一角で、『相談室』という形でスタートしてから、間もなく丸4年を迎えます。
どんどんと活動が広がり、多くの方の『トラブル』を次々と解決してきました。
この活動の中で培われた、とても頼りになる専門家の方々との協力関係。
集まった先生方の顔ぶれは、とても多彩でパワフル。
先生方にご協力いただき、新たな組織を作り、『企業の困り事』を解決していこうというのが、今回の新団体だそうです。
士業の先生方をはじめ、企業向けのコンサルタントの方々は、通常、それぞれの仕事のエリアで独立したお仕事をされています。
こうした先生方が、横の繋がりと協力関係を持つことで、力が増幅されたり、解決までの期間が短縮されることが見込まれます。
しかし、お一人お一人が一国一城の主である先生方が、一つの団体に所属して、臨機応変に対応していくということは、
意外なことに、今までにはなかった仕組みだそうです。
通常、コンサルタントが関わる場合、利益が上がっている会社がほとんどです。
町の小さな会社、しかも倒産寸前の会社には、コンサルタントや士業の先生方は、関わることがないまま、倒産してしまうのです。
中小企業の『モノづくり』の技術が日本の発展の基盤を支えてきたという事実があります。
日本の小さな企業が持っているこうした技術は、一度消えてしまったら、二度と取り戻せないものがあります。
ところが、今、こうした会社が経営不振にあえいでいるのです。
『お助け隊』の知恵を活用すると、こうした会社を救うことは、決して難しくはないのだそうです。
『日本国中の中小企業を1社も倒産させない』というスローガンのもとに、今月から新団体がスタートします!
『倫理』という二文字が、『法律』よりも先に必要であるという理念で運営されている『日本お助け隊』。
これが『企業お助け隊』にも引き継がれていきます。
来月からは、『企業お助け隊』の先生方にお話をうかがっていきます。
詳しくは、ぜひ動画をご覧くださいませ。
● 『日本お助け隊』のサイトはこちら