● 2015年3月1日放送
前回に引き続き、『不動産』に関わるお話です。
今回は、『売買』のトラブルの中でも、住宅ローンに関わる、陥りがちな問題について教えていただきました。
人生の中で、最も大きな買い物である『マイホーム』。
日本人にとって『マイホーム』は、『憧れ』であり、『夢』であるため、ついつい思い入れが強くなってしまいます。
そして、購入するためには、ほとんどの方が『住宅ローン』を組むことになります。
しかし、購入することも、住宅ローンを組むことも、大抵の場合『初めて』の体験となります。
当然のことながら、経験も知識もない中で、担当の営業マンの方のトークによって決めることが多くなるわけです。
ここに、残念ながら落とし穴があるのです。
年々、私たちを取り巻く環境は変化しているため、たった今の仕事の環境と将来の状況は、大きく異なります。
昔であれは、終身雇用が当然で、ボーナスや退職金もアテにできるという時代が存在していました。
ところが、今は違いますし、今後良くなっていく見込みは定かではありません。
そんな状態で、70歳75歳まで返済が続く、長期間のローンは、現実的なプランでしょうか?
また、収入と支払いのバランスが崩れてしまった際、『マイホーム』を守りたいという気持ちが優先され、
他から借り入れを起こして、住宅ローンを支払ってしまい、先々とんでもないことになってしまうケースが、
増加傾向にあるそうです。
住宅ローンが払えないという事態になってしまった場合、一番にするべきこと。
次の動きはどうしたらよいのか?
『日本お助け隊』ならではの、とってもシンプルな回答が、ここにあります。
詳しくは、ぜひ動画をご覧くださいませ。
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