辻村あい『森崎秀昭の世界に伝えたい会社』vol.005

　■　『森崎秀昭の世界に伝えたい会社』 vol.005
　　　『音羽の坂こども園』代表　辻村　あいさん

●　2015年2月8日放送

ご自身のお子様を通わせる保育園がないということから、『音羽の坂　こども園』を開園することを決意された辻村あいさん。
どんな経緯で大きな決断がなされたのか？　お話していただきました。

元はといえば、昨年までお子様が通っていた『こども園』が素晴らしかったことが、今回の開園の大きなきっかけ。

単にお子様をあずかるということが基本の『保育園』ではなく、その時間を子供たちの心を育て、可能性を育てる様々なアクティビティが用意されていたという『こども園』。
そこを経験してしまったら、通常の『保育園』にお子様を託すことは、選択肢から外れてしまいます。

しかし、昨年末文京区にお引越しされ、お子様をあずけられる所を探したものの、なんと、通常の『保育園』しかない上に全ていっぱい。１００人待ちという状況。

ないのであれば、作ってしまおう！
ということで、この４月から預かるだけではない理想の学び舎として『音羽の坂　こども園』をオープンすることになったのです。

とはいえ、昨年末に思い立って、わずか数ヶ月でオープンというとんでもないスピードでの展開。
普通であれば、プランを思いついても実行するとなったら至難の業。それをやってのけてしまい、すでに定員の７０％が埋まってしまうという人気。それもそのはず、辻村さんご自身がママの目線で、自分が欲しいと思う内容を思い切り盛り込んだ『こども園』のなのです。

辻村さんの行動力の源は？
『こども園』の魅力とは？
詳しくは、ぜひ動画をご覧くださいませ。