● 2015年2月1日放送
杉山明久実が一目惚れした『イラスト』を描かれる、イラストレーター山口さん。
イラストを始められたきっかけや、どのように描いていらっしゃるのかをうかがいました。
昨年のとある日、池袋の東急ハンズの1階のフロアで、深い『青』で描かれた『一枚の絵』に惹きつけられて、
思わず声をかけてしまったことが山口瑛未さんとの出会いです。
特にその日、色鉛筆で実際に描いている姿と、その作品にも、目が釘付け!
色鉛筆とは思えない深い『色』で描かれていたので、声をかけずにいられませんでした。
お願いして、いつもお使いの色鉛筆と作品とともに、いらしていただきました。
(画面左下にある色鉛筆が、ご自身の色鉛筆と、お手製の色鉛筆ケースです)
小さな頃から、常に絵を描き続けている瑛未さん。
中学校時代から、『絵』の道を志したそうです。
特に高校時代の美術の授業で『アクリル絵具』を使う機会があったことが、瑛未さんの表現力の幅を広げたようです。
重ね塗りの便利さや、水彩絵具のような表現ができることから、ご自身の絵の画材として選ばれ、
最近では色鉛筆とのコラボ作品が描かれるようになってきました。
そして、瑛未さんにオネダリして、一枚の絵を描いていただきました!
なんとオーダーは、『ヴィーの法則』を読んで、そのイメージを一枚の絵にしてほしいとのお願いです。
そんな無理なお願いを、快くお引き受けいただき誕生した『絵』がこちら!
本当に物語の内容を見事に盛り込んで、『虹色』で、過去と未来を、真円の『虹』で、茜とヴィーの世界をつないでくださいました。
瑛未さんの感性と表現力に脱帽です。
詳しくは動画にてご覧くださいませ。
● 山口瑛未さんの素敵なイラストや
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