● 2014年8月3日放送
映像グループ【ローポジション】飯田監督に、動物殺処分について語っていただきました。
飯田監督が撮られた『犬と猫と人間と』は、動物殺処分をテーマに撮られた、リアルドキュメント作品です。
捨てられた動物たちがどのような運命を辿ってしまうのか、あまり世間では語られていない、なかなか知ることもない事実を映像化しています。
犬や猫は、ペットとして家族同然に暮らしている反面、安易に飼い始めた心無い飼い主が手放したペットたちは、あまりに酷い道をたどります。
動物好きの方であれば、この作品を見ると、現状に対する憤りと、激しい心の痛みを感じます。
とはいえ、たった今の現状と、そこに対して取り組んでいる方たちの姿を通して、自分にできることについて考え始める方もたくさんいらっしゃるとも感じました。
飯田監督が、この作品を手がけることになったきっかけや、撮影に関するお話、そして、『犬と猫と人間と2~動物たちの大震災』についても語っていただきました。
詳しくは、ぜひ動画をご覧くださいませ。