● 2014年7月13日放送
視力を失い、光をわずかに感じるという視界の中で、『いのちの大切さ』を伝える活動を、盲導犬のフリルちゃんとともに
行っているセアまりさんにお話をお聞きしました。
網膜色素変性症により、視力がほとんどない状態にも関わらず、フリーダイビングまでこなすという、セアまりさん。
外出時には、盲導犬のラブラドール・レトリバーのフリルちゃんに、助けてもらっていますが、ほとんど視力がないとは信じられないほど積極的に活動されています。
今回は、ご自身がフリルちゃんとの出会いや経験から書かれたご著書を二冊ご紹介いただきました。
また、まりさんは、小さな頃から動物が大好きで、小学生の頃から動物を助けたいという気持ちで溢れていた女の子だったそうです。
そして今もその気持ちは変わらずに、「一匹でもいいから、その犬猫が息を引き取るまで最後まで飼ってほしい」という想いで、フリルちゃんと一緒に講演やイベントと活動をされています。
詳しくは、ぜひ動画をご覧くださいませ。