● 2014年5月11日放送
『電子母子手帳』という製品を開発されたアドラックスの社長、吉田さん。
『電子母子手帳』とは、どういうものなのか?お話をうかがいました。
通常、『母子手帳』といえば、ペーパーベースの小さな冊子型です。
そして、吉田社長が開発された新製品は、『USB』。パソコン上で管理する『母子手帳』なのだそうです。
なぜ、『USB』で、母子手帳を管理しようと思ったのかということを、お聞きしました。
● USBで管理する『電子母子手帳』
そもそも吉田さんの会社は、企業向けのコンピュータのシステムをオリジナルで開発する会社。
システム開発こそが本業です。
そんな吉田社長が、ある日自宅で探しモノをしていたら、お目当ての探しモノと一緒に、お子様の『母子手帳』が出てきたそうです。
久しぶりに目にした『母子手帳』に、家族一同が、懐かしさとともに『母子手帳』に釘付け!
特に、お子様ご自身が自分のことなのに、自分では知らない赤ちゃんの時の情報に興味を持たれたそうです。
とはいえ、紙媒体の『母子手帳』は、情報は限られたものしか記載されていません。
そのとき、吉田さんに『電子母子手帳』のアイデアが閃いたのです。
紙媒体では不可能ですが、パソコンを使えば、写真も各種データも一元管理できて、
お腹にいる時点から、その後の成長過程を全て盛り込みながら、様々記録と管理ができたら、
子供が成長し巣立つ時にすごく素敵な、この世にたった一つしかない『プレゼント』になるのではないかと…
● 様々な管理ができる充実の機能
お子さんの生い立ちの記録が管理できるのは当然ながら、その時々の写真も同時に管理でき、そのままスライドショーにすることができます。
また、お友達とのお付き合い情報や、家系図の管理、各種の医療情報など、お子様に関するたくさんの情報を、
一つの『USB』にまとめることができます。
→『電子母子手帳』の他の画像はこちら
詳しくは、ぜひ動画をご覧くださいませ。
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