● 2014年1月19日放送
書店『読書のすすめ』 店主の清水克衛さんに、ユニークで画期的なこのお店についてお話をうかがいました。
お店の名前からしてユニーク! 入ってみると、あらびっくりという本屋さんが『読書のすすめ』です。
東京都の東の端っこ『篠崎』という都営新宿線の駅から、徒歩6、7分。本屋さんの立地としては『?』、
そんなところに位置し、しかも、売れ筋の本は置いてさえいないという、ものすごく変わった書店なのです。
こんな変わったお店を経営している方は、一体どんな方なのか?
店主であり店長の清水さんは、本に関して語ったらピカイチの『本のソムリエ』なのです。
ともかく、清水店長に紹介してもらうと、その本を置いて帰れなくなるくらい、彼のおすすめ本に関しての語り口は最高です。
ご自身が読んで感銘を受けた本がずらりと並び、自ら書いたポップが目を引きます。
このポップを見て回るだけでも、本好きの方ならワクワクすること間違いなし。
● 清水店長の著書『他助論』
清水店長のものの考え方の根本がわかる本『他助論』。
エゴが平気でまかり通る世の中に「物申す!」という思いで書かれたこの本です。ぜひご一読を!
これから、この『ラジハピ』の中で、毎月2冊のイチ押し本を店長にご紹介していただけることになりました。
30分間の真ん中のコーナー。毎月第2週と第4週に放送予定です。
どうぞ、ご期待くださいませ♪
● 清水店長のおすすめの本がダイレクトに購入できるサイト
このサイトを見るだけでも、本が読みたくなってきます。