相変わらず続いている、コロナ禍。
オミクロン株も広がっている中で、ナチュラルメッセージの杉山さん的見解と、対処法について改めてお聞きしてみました。

「対処法なんですが、前にも話したんですが、あまり変わらないです。対処法としては……。波動的見地からすると、風邪とすごぐ似通っています。一般的な風邪と。だから初期症状の時はネギを食べる。ネギの波動がいいです。発熱が進んだら生姜を加えます」と、おっしゃる杉山さん。

普通の長ネギや細い青ネギが良いようで、玉ネギは違うとのこと。

「昔、おばあちゃんの知恵袋的な感じで、喉にネギを巻くというのがありましたが、あれと同じなんです。発想的には。ただ、焼かなきゃいけないとか、色々、伝わり方によって結構変化しているところがあるんです。ネギであれば、どういう食べ方をしても、生だろうがお味噌汁に入ってようが、火を通してあろうが、何であろうが……」と、杉山さん。

波動を伝えることが重要なので、調理の仕方は全く関係ないのだそうです。

「紅しょうが天、とかの蕎麦を食べれば、もれなくネギと生姜が食べれます」と、おちゃめな回答。

どんな形でもよく、ネギと生姜の波動が伝わればよいのだそうです。

ちなみに、以前にもご紹介しているメモ用紙やテーピングのテープに文字を書いて貼っておく方法でも、OKとのこと。

「本当のこと言うと、そうです。だから、私も『ちょっと風邪気味だ』と思ったら、『ネギ』って書いて、肺のあたりに貼ります。食べれる状態であれば食べます。ちょっと調子悪いなと思ったら、その日はネギが入ったお蕎麦を食べるとか。そういう風にはしています」とのこと。

書いたものを貼った上で、食べるという状態は、片方だけよりもより良いそうです。

抵抗力が高まるそうで、次の日になったら、もう普通にいられる状態に回復するのだそうです。
手間もお金もほとんどかからない、お手軽な対処法です。

何度聞いても、不思議なお話をされる杉山さんですが、そんな彼曰く、「オミクロン株がどうとか、あまり騒がなくてもいいかなと思っています」とのことで、症状からみて、風邪といっしょの様なものと、とらえていらっしゃいます。

「一緒では無いかも知れませんけど、現状のオミクロン株の感染者数とかって、症状、発熱は結構あるらしいですが、肺炎はほとんどない。で、倦怠感とかそんな感じ。要するに、症状だけ見たらほんとに風邪と一緒なんです。インフルエンザと一緒なんです。検査をするから『新型コロナですね』ってわかるだけなんです」と、杉山さん。

とは言え、実際にコロナで亡くなられた方々は沢山いらっしゃるので、怖いと感じる方がいるのは、当然のこと。

「最初はそうだと思います。初期の株のほうは致死率高かったので……。でも私は最初から言ってるんですけど、感染力は多分伸びるでしょう。感染力が伸びていくに従って致死率が落ちていく。反比例する状態です。現状、オミクロン株はデルタ株の4倍位の感染力なんですが、デルタ株の状態で、道で人がすれ違っただけで感染するというレベルだったので、その4倍っていうと、防ぎようがないんです。でも、致死率は限りなく低くなっている……インフルエンザ並みと言われてますから。ところで、インフルエンザは何なのかというと、『インフル』と『エンザ』という2つの言葉が組み合わさって『インフルエンザ』なんですが、日本語に翻訳すると『流行性感冒』です。『感冒って何?』って言うと、風邪です。つまり、流行性の風邪か、ただの風邪か、どっちの風邪か?っていうことで、普通の風邪か、インフルエンザかを見分けているんです。インフルエンザには、コロナウィルスでのインフルエンザもあるわけです。コロナウィルスでの風邪もあるわけです」と、解説してくださる杉山さんの言葉をうかがうと、なるほどと思います。

「最近ちょっとYouTubeで知った話ですが、沖縄とか米軍の人って、出入り自由らしいんです。感染した人が、本土から沖縄の米軍基地に来て、基地の周りのお店とかに遊びに行ったりしたら、そこで広がっちゃう。日本みたいな検疫が無いフリーパスだから。『沖縄で広がった原因はこれじゃないか?』って言ってる人がいました。だから東京の横田基地周辺とかも同じようなことが起きているんじゃないの?と……。政府的には大っぴらに認められませんから、そういう話はあまり出ていないですけど……。だから、街中に行ったら、伝染る時は伝染るんで……」と、おっしゃる杉山さん。

こちらも、盲点。
可能性はありそうです。

昨年夏に、コロナの実体験をされた杉山さんは、飄々としています。

「1回私なんか感染してるから、重症にはならないと確信しています。そういうのもない人だけが、多分不安があるんだと。ワクチン打ってる人は不安がないし。まあでも多分、重症化しないです、そういう人も……。波動的な事もそうですし、前回お話したラピスを身に付けたりすると、それはそれでまた体の抵抗力が上がります」と、杉山さん。

感染しないように、感染しても悪化させないように、日常から努力できることがいっぱいあるということ。

「最終的に病気を治すのは自分自身の免疫ですから、医者からもらった薬が治すわけではないです。そこをもう一度再認識していただきたいです」と、締めくくった杉山さんの最後の言葉は、まさに真実。

自分自身の抵抗力や免疫力こそが、病気に立ち向かう一番の武器です。
食べ物や、生活習慣の見直しが、何より手っ取り早い対抗策のようです。

杉山さんオススメのラピスラズリも、手助けをしてくれそうです。

詳しくは動画をご覧くださいませ。

杉山さんのサイトはこちらから
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