● 2017年10月29日放送
こころとからだが元気なお店『クルクルポン』を運営されている有賀さんから、お店で提供されているお仕事について、そして、始められた経緯などをお聞きしました。
『クルクルポン』という言葉は、実は、私たちが産まれてくる時の状態を表した造語なのだそうです。
赤ちゃんは誕生する時、お母さんの産道を通る際にクルクルと回転して生まれてきます。
『自ら回転することでエネルギーを増幅させながら、自分の意思でこの世に誕生する』、その瞬間を表現した『クルクルポン』
とても意味が深く、一度聞いたら忘れない名前を有賀さんは、ご自分のお店に名づけたのです。
そして、このお店『クルクルポン』では、こころとからだを元気にするために、波動測定の機械を使って、お客様の身体の状態を正常な状態へと導くお手伝いをされています。
有賀さんがこのお仕事を選ぶきっかけとなったのは、12年前。
ご自分の人生に思い悩んでいた20代のころに、悩みながらも「人の為に役に立ちたい」と思っていた有賀さんは、『波動』という世界に巡りあいます。
「波動って何?」「スピリチュアルって何?」と、右も左もわからずに試行錯誤しながらも、『波動療法』の機械をドイツから購入され、仕事を始めたそうです。
ちなみに、波動測定の機械を使用して経絡(人間の中に流れる気の流れ)を整える方法は、ドイツでは医療行為として認定されています。
しかし、日本では今でもまだまだ知られていない、波動療法。
ご本人自身まだよくわかっていないタイミングで機械を購入してしまった有賀さんは、かなりなチャレンジャーなのですが、波動測定の機械を使い、お客様ご自身の身体と対話していき、調整していくお仕事は、有賀さんの天職のようです。
「自分で自分をどう癒していくのか?は、自分の中にしか答えがない。
『自分が全てを知っている』『自分の中にすでにある』というところを信頼していくのが、本当のスピリチュアルだと感じている」とおっしゃる有賀さん。
有賀さんはその想いで常にお客様の波動を整えています。
また、人間は一人ひとりの内側に、『神様』と同じ性質を持っていると言われているにも関わらず、残念ながらこの性質は、閉ざされていて発揮されることは少ないのが現代の私たち。
しかし、有賀さんのサロンで、波動の調整をしていくことで、色々な気づきがもたらされ『目が覚めた』という感じで、泣き出す方までいらっしゃるのだとか。
そして、「その瞬間が光っているんです。人間の可能性はすごい!」とうれしそうにおっしゃる有賀さんがとても印象的です。
そんな有賀さんがお書きになった本がこちらです。
● 心と身体が目覚めるメソッド 経絡をつなぐ
さて、話ががらっと変わりますが、実は、有賀さんのお知り合いには、あの光一さんがおられます。
『ディヴァインコード・アクティベーション』、そして最新刊の『きめればすべてうまくいく』を読まれた方々からの反響は大きく、このたび光一さんと有賀さんがコラボしてワークショップを開催されることになりました。
満月の日に都内の某所で行われるというそのワークショップ、これから定期的に開かれるそうです。
詳しくは、下記のホームページと動画をご覧くださいませ。
● 有賀さんと光一さんのコラボワークショップ
詳しい情報とお申し込みはこちら!
● 有賀さんの波動測定のことを
詳しく知りたい方はこちらへ!
● 有賀さんの最新情報を知りたい方はこちらへ!