● 2017年10月15日放送
700ページを越えるボリューミーな一冊には、25年にも渡る、佐々木さんの熱い想いが込められていました。
『UFO』好きの方には、ぜひともお読みいただきたい本のお話です。
● 『ディスクロージャー』 軍と政府の証人たちにより
暴露された現代史における最大の秘密
2001年にアメリカ、ホワイトハウスのボールルームにて、とある記者会見がおこなわれ、その内容は、インターネットで配信されたとのこと。
残念ながら、日本のマスコミには、一切取り上げられることがなかったため、そのことを知っている日本人はとても少ないのだそうです。
さて、その記者会見の内容とは?
実は、政府の要人、アメリカの軍の関係者をはじめとする、地位のある方々が、『UFO』に関する真実をお話されたというのです。
一般的には、眉唾情報になりがちなテーマである『UFO』や『宇宙人』
このテーマに真っ向から本気で取り組んでいる渾身の一冊が、この『ディスクロージャー』という本なのです。
著者であるスティーブン・グリア氏は医学博士。
本来救急医であるスティーブン氏は、ご自分たちで、人類から知的生命体にコンタクトするためのガイドラインを作られたのだそうです。
そして、相互の交流をきちんとはかる『第5種接近遭遇』=『C5』という基準を設け、積極的にコンタクトケースを実践されてきたとのこと。
こうしてたくさんのコンタクト経験がある、著者が様々な解説をされ、重要なメッセージを本の前半で紹介し、後半は、64名の証言者が事実を語る証言集となっていいるそうです。
ここまで真摯に取り組んだ『UFO』関連の本が書籍化されるのは、日本では初めて……
スティーブン氏の、経験と人がらゆえのことなのかもしれません。
佐々木さんがテレビを通じ、スティーブン氏のことを知ったとき、共鳴共感し涙が流れたそうです。
そして、「この人と仕事ができたらどんなに幸せだろう」と思ったのが、なんと25年も前のこと。
随分、時間は流れてしまいましたが、間接的とはいえご自身の夢が叶い、歴史的なこの本を自ら紹介する立場を得ることになったのです。
この本の中では、こうした夢を実現するテクノロジーについても証言も登場しているそうなので、このあたりもとても楽しみ本なのです。
詳しくは動画にてご覧くださいませ。
● スピリチュアルの良書を探すのであればぜひここへ。
意識の目覚め、成長にぴったりな本が見つかります。
著者によるワークショップも多数、開催しています。