● 2017年8月27日放送
世の中には、多種多様の『障害』をお持ちの方がいらっしゃいます。
今回の先生のお話をうかがうと、既存の印象ががらっと変わり、『敬意』を持たずにいられなくなるはずです。
ところで、先月出版されたばかりの先生のご著書、『ワクワクからぷあぷあへ-「楽で愉しく生きる」新地球人になる魔法-』が早速増刷になったそうです!
● 『ワクワクからぷあぷあへ ―
「楽で愉しく生きる」新地球人になる魔法 』
現在、私たちの周りで起きている様々な問題の答えが、この本の中にあります。
まるでそのことを、多くの方のアンテナが、キャッチされているかのようです。
そして、本日のご質問の答えも、やはりこの本の中に書かれています。
40代の女性からのご質問です。
小学校に通う年齢のお子さんのようですが、やはり普通のお子さんとは違うその子に対し、どういう態度で接してあげたらいいのか、悩んでいらっしゃるのです。
近年よく聞くようになったADHDの方、自閉症の方、精神面だけでなく、生まれつき身体に障害をお持ちのお子さんの親御さんたち。
そんな皆さんが、先生に悩みを打ち明けることが多いそうです。
そして、そういう時のドルフィン先生のお答えはこうです。
「全ての地球人の魂は、これから生まれてくる人間の身体のDNAを読み取ることができます。」
現代科学で解明されている目に見える二重螺旋だけでなく、四重螺旋、八重螺旋……、さらに深くまで読み取れるのだそうです。
ようするに、私たちの魂は『人生と身体のシナリオ』を、生まれる前から知っていたということなのです。
当然、自分が選んだその身体が、『障害』を持つDNAであることも事前にわかっています。
では、その身体を選べば、他の子どもと同じことが出来ず 大変な思いをする人生だとわかっていて、敢えてその身体を選ぶのはなぜなのでしょう?
それは、『自分の魂のエネルギーを修正するのに、最も適した身体』だからなのです。
ドルフィン先生曰く、
「障害を持って生まれた子は、障害を持たない子より勇敢です。魂が優れた子どもなのです。ですから、その親御さんにとってもお子さんは最高傑作です。なぜなら、その子を授かったことで、悩み苦しむことが、その親御さんたちにとっても必要な修行だからです。」
ちなみに『知的障害』とは、脳の大脳皮質を使う活動が劣っている状態だといいます。
この大脳皮質は、生まれてからの体験をもとに学習し、賢く生きていくのに役立ちます。
大人になる過程で身に着ける常識、固定観念、団体行動、などなど……
これらは、地球が発達段階の時は『良いこと』だったのです。
しかし、大脳皮質にある情報を使って『頭で考えること』によって、宇宙からの叡智はキャッチしにくくなるそうです。
ところが、生まれ持って大脳皮質の活動が少ない『知的障害』の方は、必然的に宇宙と繋がりやすい状態なので、彼らのもとには、常識とは違うケタ外れの情報が届く可能性が高いのです。
今、地球は新しい局面を迎えています。
物質社会から、精神社会へ。
団体から個へ。
私たち集団をジグゾーパズルに例えてみれば、全員が丸い形だったら、隙間だらけになるでしょう。
色んな形があることで、どこかにちゃんとハマる場所があるのです。
「この子は、こんな当たり前のことができなくて大丈夫なのかしら?」
という子は、もしかしたら凄い次元の宇宙の叡智を取ってくる才能に恵まれた子どもかもしれません。
「だから、そういう子に接する時は、腫物を触るようにではなく、頼もしく思って接してください。」
とのドルフィン先生からのお言葉でした。
詳しくは、動画をご覧くださいませ。
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