● 2017年6月11日放送
先月に引き続き、『バイオレゾナンス』という治療法で革命を起こしておられる濱田先生に、私たちを悩ます沢山の体調不良の『本当の敵』についてさらに詳しくうかがいました。
『スギ花粉症』
春先のアレルギー性鼻炎にこの名前が付けられて、どのくらいの年月が経ったでしょう?
多くの方は、「花粉症なんだから仕方ない」という漠然とした諦めのような気持ちで、毎年の不調を受け止めているのではないでしょうか。
また、不整脈のように、心臓に不調を抱え、これもまた治らないと諦めておられる方もいらっしゃいます。
しかし、濱田先生が数々の研究を重ねた結果見えてきたものは、私たちが常識と思っていたこととは、かなり違うようなのです。
なんと、花粉症といったアレルギー症状も、心疾患と思われる不整脈も、原因にアデノウィルスや歯周病菌が関係している可能性があるという、ビックリな情報なのです。
『アデノウィルス』は、20世紀後半に一躍有名になったウィルスです。
空気に乗って飛んできたものを吸ってしまったり、食品に付着してしまった物を食べてしまったり、ウィルスが付着したものをつい触ってしまったり……
日常生活を続ける限り、なかなか防ぐのが難しい厄介者。
しかもこのウィルス、先生の研究の結果、目や鼻だけでなく、なんと心臓にも付着して不整脈の原因を作っていたのです。
そして、もう一つの真犯人・歯周病菌にいたっては、膀胱炎など困った症状を引き起こしたりするくせに、培養では姿を現さない厄介な敵なのだそうです。
これら真犯人を濱田先生が特定できたのも、先月から話題に上っている、『バイオレゾナンス』による分析の結果でした。
ちなみに『アデノウィルス』に関しては、なんと、『黄砂』の中から、発見されたそうです。
日本のいたるところで、外に干した洗濯物や車が黄色く染まるという現象が起こっています。
先生はこの『黄砂』を丹念に集めて徹底的に分析してみたところ、ようやくこの犯人が顔を出したということです。
さらに、毎年、春先にマスクは飛ぶように売れていますが、先生曰く、市販のマスクは石油製品でできているため、マスク越しに呼吸すると、今度は石油製品から出る化学薬品でまた別の症状が出るようなので、これでは本当にいたちごっこ。
こうしたいたちごっこを止めるために、先生は手作りのガーゼのマスクを皆さんに配ったり、専門の漢方薬を調合した特製キャンディを作ったりして、小さなお子さんたちでも漢方薬を抵抗なく口にできるような工夫をなさっています。
これからの時代は、濱田先生が提唱なさるような、最新のメソッドと、古来からの漢方の智慧の融合のような考え方が、私たちの健康に光を灯してくれるのでしょう。
詳しくは動画にてご覧くださいませ。
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