● 2017年5月14日放送
『バイオレゾナンス』という治療法で、病気の本当の理由を見つけてくださるお医者様、濱田先生に、周波数を活用して行う医療についてうかがいました。
大阪の貝塚からお越しいただいた濱田先生は、元々は泌尿器科のお医者様。
現在は、脇浜診療所という名称の診療所を開かれ、総合診療という形でお産以外は全て診てくださいます。
ちなみに、『バイオレゾナンス』とは、周波数の共鳴の理論を元に、身体に起きている異常を正確に診断していく手法なのだそうです。
元々は、ドイツのパウル・シュミットという方が、地中の中の水脈や断層を発見するために開発されたものだとのこと。
あるものが振動した時には、近くにある同じ周波数、もしくはとても近い周波数のものは、共鳴して響き合うという性質を活用しているのです。
さて、7年前に、濱田先生のセミナーに初めて参加されたという梅ちゃん先生。
その当時、濱田先生に診ていただいた梅ちゃん先生は、とてもびっくりな体験をされました。
スギ花粉症を発症されていた梅ちゃん先生なのですが、『スギ花粉』がアレルギーの元だと長年と思っていたのですが、濱田先生の診断は、全く違うものだったのです。
実は、多くの花粉症患者のアレルギーの元となっているのは、黄砂の中に混ざっている、アデノウイルスとアスペルギルスというカビだというのです。
そして、梅ちゃん先生の場合は、アデノウイルスが原因だということが判明したのです。
しかも、濱田先生は漢方薬のスペシャリストであり、梅ちゃん先生のため漢方薬を処方したところ、その場で一瞬にして症状が収まってしまったのです。
この体験で、すっかり濱田先生の技術に惚れ込んだ梅ちゃん先生は、その当時、毎月大阪で開催されていた濱田先生の勉強会に通い詰めたとのこと。
しかしこのことで、医師と歯科医師の交流が深まり、新たな発見へとつながっていくことになるのです。
この新たな発見については、来月のこのコーナーで続きのお話をうかがいます。
詳しくは動画にてご覧くださいませ。
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