● 2014年7月27日放送
スクリーン印刷の会社を経営されている内舘社長。
印刷の技術を活かして、素敵かつ価値が高い『蓄光印刷』を手がけていらっしゃいます。その価値と可能性のお話をうかがいました。
光を吸収して、暗くなると光る、電源は全く不要で、きちんと光を蓄めたら10時間光り続けるという『蓄光印刷』
特殊なインクを開発され、そのインクのおかげで、小ロット省コストで、『蓄光製品』を作ることが可能となったそうです。
内舘社長の技術を活用すると、大きな面積にも印刷が可能ということで、用途は色々な方面に応用ができそうです。
そして、とても美しいのは、秩父小川町の和紙とのコラボレーション。
内舘社長のインクを使用することで、暗がりで光る和紙は、ピンクや黄色、ブルーと、今までの『蓄光』では表現できなかった色合いの、美しい色でほんのり光ります。
詳しくは、動画をご覧くださいませ。