ご自宅に届いたという『新型コロナウィルスのワクチン接種クーポン券』をスタジオにお持ちくださった不思議相談室の杉山さん。
新型コロナワクチンについて、思うところがあるそうで、タイムリーだけど、ちょっときわどい感じのテーマについて、お話をお聞きしてみました。

「厚生労働省の方からのガイドラインに沿って話をします。ちょっと意外でしょ?これはちょっと面白い、日本語の勉強なんです」と、杉山さん。

コロナの話ではなくて、『日本語の勉強』???
やっぱり杉山さんは、『?』な発言の方です。

「例えばマスク、あるじゃないですか?厚生労働省は新型コロナに関しては、マスクに関しての指針を出してるんです。『感染拡大防止の為に付けましょう』と言っています。『感染防止』ではなく『感染拡大の防止』。ウィルスを持っている人がそれを撒き散らすのを防止しましょう。それを防止するのがマスクです。ただこれはちゃんと考えないとわからないじゃないですか?」と、おっしゃる杉山さん。

昔から風邪をひいたらマスクをするという行為には、人に風邪をうつさないという意味合いがあります。
この観点でいえば、確かに『感染拡大の防止』ということに合致します。
だけど、風邪の場合、明らかに自分が風邪をひいている患者がマスクをつけます。
そして、花粉症の場合のマスクは、『花粉』が侵入しないようにという観点で使用します。

コロナの場合、『感染』してしまったら隔離されることになりますから、マスクの着用どころの話ではありません。

ということは、花粉症と同じ観点の『外部からの侵入を防ぎたい』ということのはず……
なのに『感染拡大の防止』というのは、論理的に破綻している???

「マスクを装着する目的というのが今までとかなり違うんです。それに伴ってワクチンの予防接種についての説明書が中に入っています。これについて明確にしていきましょう。今回、日本で接種することになったのは、アメリカのファイザー社製。これが通常のものとや、他社のものとは違うんですが、mRNA方式なんです。具体的なのは文章で解説しているのもあるんですが……」と、杉山さん。

どうやらファイザー社製のものは他社と違い、今までのワクチンとも違うということらしいです。

ワクチンの効果と投与方法について明確に書かれているところがあるのだそうで、『今回摂取するワクチンはファイザー社製のワクチンです』『新型コロナウィルス感染症の発症を予防します』と書かれているとのこと。

「つまり、新型コロナの『感染』ではなく、『発症』を予防するということです。『ワクチンを受けた人は受けてない人より発症が少ないということがわかっています』ということで、あくまでも、コロナが発症しにくいですよというワクチンなんです。『感染しづらい』とはどこにも書いていない」と、おっしゃる杉山さん。

なんと、『感染したとしても発症しづらい』ということなのです。
こうしたことが、明確に書かれているのです。
あくまでもニュアンス。
だから、『日本語の勉強』

「『本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けて7日程度経って以降とされています』『現時点では感染予防効果は明らかになっていません』。面白いでしょう?」杉山さんは、なんだか楽しんでいます。

でも、おっしゃる通り、『感染拡大の防止』と言ってマスク着用を押し付けている上でのワクチン接種なのに、免疫ができるまでにやたら時間がかかるという前提を述べてから、『予防効果が明らかではない』って、そんなバカな!!!
なのもかもが矛盾しています。

「『ワクチン接種に関わらず適切な感染防止対策を行う必要があります』と、当たり前のことを書いています。自分自身で、ちゃんとこのワクチンを打っていいのか判断してからのほうがいい。心臓の病気や血液の病気を持っている人、やったら危険ですよとも書いています。そういう人はやっちゃいけないっていうのが当然のこととしてあるんですが、本当に副反応について書いています。いろいろ言われていますよね?」と、杉山さん。

副反応とは、いろんなワクチンを接種したことによって起こることを指していて、アナフィラキシーショックなども、その一つです。


「ほんとに怖いです。これで送られてきたクーポン券の中で、予診書というのがあるんですが、面白い。いろいろな質問事項について書いています。『はい』『いいえ』でチェックしていくんです。最終的に、接種希望するかどか。『希望します』『希望しません」というのがあるんですが、『医師の診察説明を受け、副反応について理解した上で接種を希望しますか?』それに対して『はい』『いいえ』なんです。副反応が出ることが分かったうえで、希望しますと言ったらそこにチェックしたら、何が起きても自己責任なんですよ」と、説明される杉山さん。

本当に、このような感じで読み解くと、行政側は責任を取らないけど、自己責任の元に受けてくださいというのが、今行われている『ワクチン』摂取のようです。

アンケートとると6割位が『希望しない』という結果があるそうで、おそらくは多分若年層が、希望していないと考えられているらしいです。

「実際に若年層が打つとしたら秋以降じゃないですか?その頃には変異してるしょうし、ウィルス自体もいたちごっこ」と、杉山さん。
おっしゃる通りです。

何しろ、今回のワクチンはmRNA方式。
遺伝子に影響をもたらすともいわれているので、打った後の影響は、誰一人わかっていないということ。
これから子どもを産んで育てる世代の方は、本当によく考えてから結論を出していただきたいと切に願います。

杉山さんご自身は、『独りオーリング』の結果もあって、『打たない』という選択。
打った方が良いか否かも、『オーリング』の結果を指針の一つにできますので、杉山さんにコンタクトをとってみるというのも、選択の一つかもしれません。

詳しくは動画をご覧くださいませ。


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