とても軽いヘッドギアを頭につけるだけで、たった今の身体の状態がパソコンの画面に映し出されると言ったら信じられるでしょうか?

そんな不思議な機器『メタトロン』のオペレーター、和田先生に、その謎についてうかがってみました。

『メタトロン』は、旧ソビエト連邦で開発されたものなのだそうです。

治療といっても、受ける方は服をきたまま、オペレーターの方の前に座っているだけ。

頭にかぶった軽いヘッドギアは、脳が発している様々な波動を読み取ってパソコンに送っているそうです。

そして、送られたデータは、瞬時に解析され、オペレーターとクライアントの目の前にあるモニターに結果を映し出します。

そのデータ量の多さは、実際に画面をご覧になるとびっくりされると思います。

人間の身体の表面や、内部の血管・骨・内臓、すべて漏らさず診てくれるのです。

とても軽いヘッドギアを頭につけるだけで情報が取れてしまうとは、とても不思議ですが、『波動』=『振動』=『周波数』をキャッチしていると聞くと、少し納得できます。

目には見えない振動ですが、電話やテレビの電波も振動です。

受信できる装置があれば、実に多様な情報のやり取りができるのは周知の事実。

そして、各臓器や組織には固有の周波数があるといわれています。

また、少しでも不調があると、本来の周波数とは異なる振動になるのだともいわれています。

ですから、『メタトロン』は、身体から発信されている、この『周波数』を解析しているというわけです。

実際、和田先生はドクターではなく、健康維持のために『メタトロン』をご自身やクライアントさんのために活用されていらっしゃいます。

勿論法律に基づいた形で色々カウンセリングなどをしておられますが、これは医療行為ではありません。

ここが重要なのです。

メタトロンをきちんとオペレーティングしてそこで出てきた情報をお客様にフィードバックすると、その方に有益な情報が得られるということなのです。

和田先生はそれを咀嚼してお話をしておられます。

ある程度重篤と思われるデータに出会ったら、かかりつけのお医者様等に、相談するのをお勧めする場合もあるそうです。

何しろ、素人が見てもわかるような視覚的アプローチで、モニター画面に画像が登場します。

臓器毎に画像が映し出され、その上に三角とか四角とか六角形とか小さな記号が出てきて、それが色付けされているのです。

記号や色の意味さえ分かれば、「この辺が良くなさそうだな。ここが滞っているんだな」と言うことが一目瞭然で分かります。

また、血管であれば、詰まりそうな状況にある血管自体に色付けされています。

各臓器も、炎症を起こしているところは、記号ではなく、赤やオレンジ色で色付けされているのです。

見るからに『炎症』が起こっていることが、視覚的にわかるので、クライアントは自分の身体の状態を自ら理解できます。

もちろんオペレーターである和田先生が、詳しく解説してくださるので、目と耳で、今の状態を把握できます。

しかも、どこかが悪いと言う時には、食べ物やお茶のアドバイス、宝石療法的なパワーストーンなどのアドバイスも合わせていただけるので、未病の状態ですぐに対処できるのです。

ここまででも十分に価値があるのですが、『メタトロン』の威力は、ここからです。

いわゆる『波動の調整』までしてくれるのです。

『波動』=『波』なので、その波を解析して、炎症を起こしている部分の『波』に対して『逆位相(ぎゃくいそう)』の『波』を当てるのです。

例えば高級車のベンツはエンジン音が静かです。

ベンツの場合、エンジンルームに、逆位相の音が出る装置を設置しているのです。

『1』の波の音に対して『-1』の音をぶつけると、プラマイゼロで音が音を消してしまうという理屈です。

これと同じ論理で、乱れたエリアの周波数を拾って、真逆の波の形をぶつけると、『炎症』自体が収まっていくという考えなのです。

これらを、一瞬でやってしまう夢のような機械が『メタトロン』というわけです。

とはいえ、データ量が膨大なので、限られた時間の中で読み解いて、目の前の方に的確なアドバイスをするのは、オペレーターの技量だと思います。

その情報をうまくピックアップしてフィードバックするというのは、腕を磨いたオペレーターの方の技術です。

和田先生は、メタトロン自体に5年、それ以外に他の波動治療機を使っておられ、それを含めると10年近くになるそうですから、もう本当にプロフェッショナルなのです。

身体の隅々まで診ていただいて、おおよそ1時間。

一回診てアドバイスしていただくと、それだけでも生活を改善できますが、やはり数回は続けることをお勧めしています。

最初は、1週間~2週間後にもう一度、そしてある程度受けられてくると、1ヵ月後、さらには3ヶ月になる方もおられます。

やはり定期的に診ていただくこと、それをコンスタントに続けることが、健康維持に大いに役立ちそうです。

都内の方は新宿のオアシスハウスにて月に1、2回、先生がいらっしゃるそうです。

和田先生のFacebookでもイベントページに挙げておられるそうですので、どうぞFacebookをご覧ください。

和田 智治さん Facebook プロフィール→https://www.facebook.com/profile.php?id=100007432654210